学校NEWS

令和2年度 学校説明会について

令和2年度学校説明会第5回は予定数に達したため、受付を終了致します。

尚、ご参加の皆様におかれましては下記をご覧ください。

令和2年9月19日学校説明会ご参加の皆様へ(8.12)

※尚、こちらの学校説明会にご出席の方には『学校案内』『令和3年度学生募集要項(一般入学試験)』『令和2年度入学試験問題』をお渡ししております。説明会にお申し込みされた方におかれましては、別に募集要項等の郵送でのご依頼は不要となりますので、ご承知おきください。

【重要】新型コロナウィルス感染症拡大傾向に伴う長岡赤十字看護専門学校における実習の考え方について

学生および保護者の皆様へ

新型コロナウィルス感染症の蔓延にともない,概ね中止していた病棟での実習を,8月末より再開する予定としています。一方,夏期休業後は,お盆に伴う帰省や夏季休業に伴う人々の移動により,感染がさらに拡大している可能性もあります。新潟県内でも,感染拡大地域との往来による感染のみならず,帰省に伴う家族内における感染,会食を伴う感染が増加しており,症状がみられない無症状感染者の割合も高くなっています。なお,英国の国家統計局(Office for National Statistics)の調査 では,検査が陽性であった人のうち,当日症状がみられた人は22%のみであったことから,無症状の感染者が感染を広げることが指摘されています。
当校では,病棟実習に伴う患者さん,医療スタッフ等への感染のリスクを最小限とするため,長岡赤十字病院と協議し,症状および状況から,感染させるリスクが高いと判断される場合(以下,枠内参照)は,感染リスクが低減するまでの期間,病棟実習をおこなわないことにしました。なお,その際は,当該学生への教育の保障として,学内において事例を用いた看護過程の展開をおこなう予定としています。

以下の場合は,感染リスクが高いと判断されるため,病棟での実習はおこないません。
症状から,学生および同居家族に感染リスクがある場合
▶学生自身もしくは同居家族に,発熱もしくは,風邪症状,倦怠感,味覚異常,嗅覚異常,体調不良のある場合(登校せずに学校に連絡)
状況から,学生および同居家族に感染リスクがある場合
▶過去14日以内に,学生自身もしくは同居家族が,感染拡大地域と往来した場合。
▶過去14日以内に,感染拡大地域から帰省,もしくは往来し,14日間経過しない人(同居家族含む)と,長時 間の接触,マスクを外しての会食の機会があった場合。

(感染拡大地域とは,東京,神奈川県,埼玉県,千葉県,大阪府,愛知県,兵庫県,京都,奈良県,福岡県,沖縄県など:2020年8月18日時点) ※その時点で,1日20名以上の新規感染者が発生している地域は,感染拡大地域とみなす。

  なお,上記以外の学生については,当校『新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対応マニュアル』および以下の内容を遵守し,病棟での実習をおこなっていただきます。

▶学校到着時,体温を再度確認する(他者に確認してもらう) 37.0℃以上の場合,教員に相談する。
▶実習中,常にマスクを着用する
▶看護師と同様,手洗い,アルコール消毒を徹底する。
▶全体の状況を見渡し,立ち位置などに配慮して,3密の状況を避ける
▶訪室はできるだけ短時間とする
▶体調が悪くなったら,すぐに実習を中止し,臨床実習指導者もしくは受け持ち看護師に伝えた上で,学校に戻る。教員にその旨をすぐに報告する。教員は,学生の体温を確認し,発熱のある場合は,長岡赤十字病院新型コロナウィルス対策本部『実習生の発熱後の対応について』に沿って,対応する。

何かご不明の点がある場合は,以下の連絡先にお問い合わせください。

【連絡先】長岡赤十字看護専門学校
電話番号: 0258⁻28⁻9012 (平日8:30~16:30)  メールアドレス: school@nagaoka.jrc.or.jp

なにとぞご理解とご協力のほど,お願いいたします。

長岡赤十字看護専門学校
安全管理委員会

(2020.8.7作成 8.14更新 8.20更新)

新型コロナウィルス感染拡大中の夏季休業の過ごし方について(2020.7.27)

学生,保護者の皆様

日本において,新型コロナウィルス(COVID-19) の感染者は3万人を超え,死者も1011人(2020年7月27日時点)と日々増加を続けています。5月25日に「緊急事態宣言」は解除されましたが,このところ東京都では連日100~200人以上の新規感染者が発生し,その隣県(神奈川県,埼玉県,千葉県),関西圏(大阪,京都,愛知県,兵庫県),福岡県でも感染者の増加が拡大しており,感染拡大第2波とみられています。

また,新潟県内でも,東京との往来のあった人(新潟市,三条市)の感染の発生が確認されています(2020年7月26日時点)。

感染者のうち,感染経路不明者の割合が5060%と増加しており,市中感染[1]が疑われるほか,友人との会食,職場,家庭内での感染の割合も増えてきています。夏季休業期間中は,感染拡大地域を含めて人の移動が活発となることから,日々生活する中での感染リスクが高まることが予測されます。

引き続き,マスクの着用,手洗い,3密環境を避けるなど,『COVID19対応ガイドライン(全面解除後2020‗6‗19以降)に沿って,一人ひとりが基本的な感染拡大予防策をおこない,「感染しない,感染させない」よう心がけましょう。

1.感染が拡大している警戒地域との往来について

 

1)不要不急の往来は避ける,どうしても必要な場合も慎重に判断する

感染が拡大している警戒地域(東京,神奈川県,埼玉県,千葉県,大阪府,愛知県,兵庫県,京都,福岡県など:2020722日時点)との往来については,日々の感染拡大状況を把握して,慎重に判断してください。

今後,感染者が120人以上,感染経路不明者の割合の高い地域が発生した場合は,その地域も『警戒地域』とみなしてください。

2)始業日から14日前の行動歴,接触歴調査票の提出について

夏期休業後の始業日(824日〔月〕)14日前(810日〔月〕)からの行動歴,接触歴について,始業日に提出していただきます。状況から,感染リスクが高いと判断された場合,感染拡大防止のため,実習,講義等への出席を見合わせていただき,代替え方法(オンラインでの参加など)を勧める場合もあります。

2.外出時の感染予防の徹底

1)感染予防策の徹底

 外出の際は,マスクの着用,咳エチケット,手洗いの励行,3密空間を避けることの徹底をお願いします。

2)感染リスクの高い状況を作らない

マスクのない状態で,会話や食事をすることは,最も感染リスクを高めます。特に,今後,上記,感染拡大地域より帰省した人から感染が広がるケースが予測されます。

状況によっては,帰省した人と直接会うことを控える,会う場合においても,感染リスクに留意して,お互いマスクを着用する,飲食などは控えるなど,感染リスクを考慮した行動をお願いします。

3.体調管理を徹底し,必要時受診する

休み期間中も,毎日体調をチェックし,健康状態および感染リスクに関する自己管理票』に記入してください。発熱,風邪症状,味覚異常,臭覚異常などの症状がある場合は,その状況に応じて,医療機関,に受診してください。

なお,休み期間中,学生本人,もしくは同居するご家族が,感染者と特定された,濃厚接触者とみなされた」場合は,緊急連絡先に連絡をお願いします。

4.学生自身もしくは同居する家族に,発熱など風邪症状がみられた場合

家庭内での感染事例も増えています。感染リスクに留意し,以下を参考に対処しましょう。また,早めの医療機関への受診をお勧めします。

『家庭内でご注意いただきたいこと~8つのポイント~』(令和2年3月1日 厚生労働省Webページ)

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000601721.pdf

5連絡および相談窓口

1)学校の授業等の変更の連絡について

学校のWebページ(「新着情報」「在校生の方へ」),もしくは連絡網にてお知らせします。

2)連絡先および相談窓口

(1)課題等に関する質問

平日のみ 学校 0258-28-9012 当該担当教員

(2)相談窓口

平日のみ 学校 0258-28-9012 各担任 全教職員

(3)緊急連絡先

1・2・3年生 各担任連絡先(連絡網の通り)

[1] 一般環境(市中環境)で起こった感染。(日本環境感染学会:用語集・用語解説集)

 

学校安全管理委員会

学生支援緊急給付金給付事業 二次推薦のお知らせ

 新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるアルバイト収入の減少などにより学生生活の継続に支障をきたす学生等を緊急に支援するため、文部科学省において「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』制度が創設されました。(令和2年5月19日閣議決定)
 文部科学省より『学生支援緊急給付金の二次推薦』に関する通達がありましたので、ここにお知らせいたします。下記『二次推薦に伴う留意事項』をご確認の上、該当する方は申請準備をお進めください。

【二次推薦に伴う留意事項】
Ⅰ.申請要件         (申請の手引き 5ページから一部抜粋)
1.以下の①~⑥を満たす者
①家庭からの多額の仕送りを受けていない
②原則として自宅外で生活をしている
③生活費・学費に占めるアルバイト収入の割合が高い
④家庭(両親のいずれか)の収入減少等により、家庭からの追加的支援が期待できない
⑤コロナ感染症の影響でアルバイト収入(雇用調整助成金による休業補償を含む)が大幅に減少
(前月比の50%以上減少)している
⑥既存制度について以下の条件のうちいずれかを満たす
 4)日本学生支援機構の第一種奨学金を限度額まで利用している、または利用を予定している者。
 5)民間等を含め申請が可能な支援制度を利用している者、または利用を予定している者。

※事業概要や支援の対象となる要件や支援額等、制度の具体的内容等については、「学びの継続」の
 ための『学生支援緊急給付金』申請の手引きを参照してください。

文部科学省ホームページ
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/mext_00686.html

「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』
  学生の皆様向けページ
   申請書等  申請の手引き(学生・生徒用)
         【様式1】学生支援緊急給付金申請書
         【様式2】学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書

Ⅱ.申請手続き
 要件に当てはまると思われる方は、「学生支援緊急給付金』申請の手引きを熟読した上で申請書類
を作成し、締切日までに学校事務に提出してください。

【申請書類の作成にあたってのお願い】
1)申請書の「2.振込先情報」を必ずご記入ください。
2)申請書の「3.申し送り事項」に、新型コロナウイルスにより経済的影響を受けている現状に
  ついて、なるべく詳しくご記入ください。根拠となる証明書類が提出できない場合は、その理由
  についても「3.申し送り事項」にお示しください。

【申請書類の受付開始~受付締切日】
  受付開始日:令和2年7月15日(水)から
  受付締切日:令和2年7月21日(火)16時50分まで
     *締切日を過ぎてからの受付は、一切できません。

※なお、給付が受けられる学生数は各学校に推薦枠を分配されることになっているため、申請者全員
 が給付金を受けられる訳ではありません。
 選考経過および結果等に関するお問い合わせは、お答えしかねますのでご了承ください。

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