学校NEWS

新型コロナウィルス感染拡大防止のためのアルバイト禁止について

学生および保護者の皆様へ
 
 長岡赤十字看護専門学校では、新型コロナウィルス感染症の蔓延にともない、概ね中止していた病棟での実習を8月末より再開いたしました。
 実習再開にあたり、当校では『新型コロナウィルスCOVID-19 対応ガイドライン(2020.8.18‗人の移動に伴う感染拡大傾向‗改訂版』及び「新型コロナウィルス感染症拡大傾向に伴う長岡赤十字看護専門学校における実習の考え方」を周知し、感染予防に努めているところです。

 さて、学生の学校外の生活において、不特定多数への接触、3密(密閉、密集、密接)の機会が重なり、感染リスクが高い行動として、アルバイトがあげられます。
ガイドラインでも示しました通り、一旦学校内で新型コロナウィルスの感染者が発生すると、学校は即時休校とせざるを得ず、同学年のみでなく、他の学年を含めた全学年の講義、実習等を一斉に中止する事態に陥ります。さらに複数の感染者の確定となれば、休校期間が長びき、教育への甚大な影響が広がることが懸念されます。

 実習においては、受け持ち対象や医療スタッフ等、実習で関わる方たちの安全と、学生・教職員の安全を守ることが最優先となります。そのため、感染リスクが高いことが想定されるという観点から、実習開始2週間前から実習終了までの間、アルバイトを禁止いたします。
 禁止期間につきましては、学生に周知しております。
 なにとぞご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

学校

同窓会よりマスクを寄贈していただきました

8月下旬、長岡赤十字看護専門学校同窓会より「新型コロナウイルス感染症の拡大防止策を講じて看護を学んでいる、母校で頑張っている学生たちを支援したい」と、学生一人ひとりにマスクが寄贈されました。

マスクの箱には、「マスクをしていても心和む笑顔で、みんなに元気と癒しを届けましょう💛」のメッセージが添えられました。

マスクをいただいた学生たちは、「マスクがなかなか手に入らない状況の中で、マスクを頂き嬉しく思っています。これからも赤十字の一員として感染予防を徹底し、頂いたマスクを着けて実習を頑張っていきたいと思います。同窓会の皆様もお体に気を付けてお過ごしください。このたびは、マスクを寄贈していただき本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を述べていました。

寄贈されたマスクを手にする学生たち

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