9月20日、21日にケーススタディ発表会を行いました。3年生は夏季休業中から教員の指導を受けながら実習での看護実践をまとめ、この日を迎えました。発表会には長岡赤十字病院の臨床指導者の方々も来場され、学生の発表を熱心に聞いてくださいました。
緊張感のある雰囲気の中、発表を終えた3年生は達成感を感じていたようです。また21日は1、2年生も聴衆として参加し、意見交換では活発な質疑応答が行われました。学生、教員ともども「看護」を考える充実した2日間でした。
今日と明日、3年生はケーススタディ発表会に臨んでいます。そんな準備の様子も『学生の部屋』に掲載しました。ぜひご覧ください。
9月10日(土)に開催された長岡赤十字病院ふれあい祭りに学生22名と教職員3名が参加しました。学生は看護学校紹介、ハンドケア、看護学生や赤十字救護員になれるキッズ体験のブースを担当しました。
一番人気のハンドケアでは参加者と会話を楽しみながらひとときの癒しを提供しました。学校紹介では大先輩の卒業生へ緊張しながら現在の様子を説明したり、キッズ体験では子どもたちに優しく声をかけたりする姿も。学生たちも様々な年代の方々とのコミュニケーションを楽しんでいました。また、学生のダンスやナースマンコーラスへの参加も、来場者のみなさまに喜んでいただけたようです。
地域の皆さまや病院職員ともふれあい、赤十字の一員であることを感じられる一日となりました。
約1ヶ月の夏休みが終わり、校内に学生達のにぎやかな声が帰ってきました。『学生の部屋』で近況を報告しています。