5月26日(木)、長岡赤十字病院講堂において長岡赤十字看護専門学校戴帽式を挙行しました。
昨年4月に入学した第66回生44名は、1年間看護の基礎を学び、晴れてこの日の戴帽式を迎えました。今年は日本赤十字社 大塚義治副社長よりご臨席いただき、ご祝辞を頂戴しました。
当校ではより専門的な看護の学習となる2年次に、看護に携わる者の責任と自覚を確認する意味をこめて戴帽式を行っています。来賓の方々及びご家族、教員が見守る中、女子学生には赤十字マークのついたナースキャップ、男子学生にはポケットチーフが授与され、看護の灯火とともに看護の道への決意を新たにしました。