良質かつ適切な医療の提供は、患者さんと医療機関の十分な信頼関係のうえに成り立ちます。
当院は患者さんに次の権利と義務があると考えています。
患者さんのご理解とご協力をお願いします。
患者さんの権利
- 患者さんは、尊厳をもって対応されます
- 患者さんが理解できる言葉で診断・治療・予後を説明します
- 治療の開始前には、同意いただけるよう十分に説明します
- 患者さんは、ご自身の治療方針決定に関して、意見表明することができ、ご自身の意思で医療を受ける、受けないことを選べます
- 患者さんは、セカンド・オピニオンを求めることができます
- 患者さんのプライバシーは尊重されます
- 患者さんは、平等に治療を受けられます
- 受けた医療や医療費、公的援助に関する情報はいつでもお伝えします
- 患者相談窓口などを利用し、意見を申し立てることができます
- 必要に応じて、ご自身の診療記録の開示を求めることができます
患者さんの責務
- ご自身の健康状態や病歴などについて、正確な情報をお伝えください
- 検査や治療の方針について理解を深め、私たちと共に取り組んでください
- 他の患者さんが安心して療養できるよう、病院の規則やマナーをお守りください
- 暴言・暴力・不当な要求など、診療の妨げとなる行為はお控えください
- 受けた医療にかかる費用は、お支払いください
こどもの権利
長岡赤十字病院は、「子どもの権利条約」および「こども基本法」の理念に基づき、子どもの最善の利益を考えて医療にあたります。
子どもの権利条約は、子どもを大人と同じように尊厳ある権利の主体と位置づけ、次の考え方を大切な原則としています。こども基本法(2023年4月施行)にも、この考え方が取り入れられています。
- 生命・生存・発達に対する権利(命が守られ、健やかに育つこと)
- 子どもの最善の利益(その子にとって最もよいことを一番に考えること)
- 子どもの意見の尊重(気持ちや考えを表し、参加できること)
- 差別の禁止(どんな理由でも差別されないこと)
こうした考え方をふまえ、当院では、お子さまに対して次のことを大切にしています。
- 一人の人間として大切にされ、思いやりのある対応を受けられます
- 病気や治療について、わかりやすい言葉で説明を受けられます
- できるかぎりご家族と一緒に過ごせます
- 自分の気持ちや考えを伝えることができ、その気持ちは大切にされます
- 安心して過ごせる、清潔で落ち着いた環境で治療を受けられます
- 秘密や個人情報が守られます
こどものけんり ―おこさまへ ―
ながおかせきじゅうじびょういんは、みんなのけんり(権利)をたいせつにします。
- あなたは、ひとりのひと(人)として たいせつに されます
- びょうき(病気)や ちりょう(治療)のことを、わかりやすく せつめい(説明)して もらえます
- できるだけ、かぞく(家族)と いっしょに いられます
- じぶんの きもち(気持ち)を つたえる(伝える)ことができます。そのきもちは、たいせつに されます
- あんしんして すごせる、きれいな ばしょで ちりょうをうけられます
- あなたの ひみつ(秘密)は、まもられます
なにか こまったことや しんぱいなことが あったら、いつでも いし(医師)や かんごし(看護師)におはなし してくださいね。



