電脳版図書室だより > 医療分野のトピックス
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医療分野のトピックス
図書室で質問を受けることの多い医療分野の話題について、Web情報や所蔵文献情報を紹介します。 |
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トピックス: 新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1) |
2009年春に発生した新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)のインターネット情報をお知らせします。 以下の関連トピックスは■新型インフルエンザ(一般)は、今回の発生以前に鳥インフルエンザ(A/H5N1)からの発生を想定して作成したものです。
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インターネットでアクセスできる ”新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1)”情報へのリンク |
▼国内情報/行政機関・学会 |
▼国内情報/その他 |
▼海外情報 |
▼ワクチン・予防接種 |
※リンク先が増えてきましたので、カテゴリー別の表示に変更しました(2009-05-21) |
▼国内情報/行政機関・学会 |
厚生労働省 > 「新型インフルエンザ対策ガイドライン」 |
新型インフルエンザおよび鳥インフルエンザの対策ガイドラインが策定されました。 |
内閣官房 > 新型インフルエンザ等対策 > 特設ページ |
外務省 > 新型インフルエンザ |
国立感染症情報センター > 新型インフルエンザ(ブタ由来インフルエンザA/H1N1) |
日本国内の報告数、日本の流行地図、世界の確定症例数、世界の流行地図など掲載。 一般向け、医療従事者向け、行政向け情報あり。 |
日本感染症学会 > 緊急提言:「一般医療機関における新型インフルエンザへの対応について 第2版」 |
日本医師会 > 新型インフルエンザ関連情報 |
新型インフルエンザに関する日医感染症危機管理対策室からの情報提供です。 |
▼国内情報/その他 |
豚インフルについて、研修医の皆さんへ−神戸大学 岩田健太郎先生より |
2009年4月29日付けで感染症内科の専門医である岩田健太郎医師が研修医に向けて丁寧に説明。 |
日本予防医学リスクマネージメント学会 > 新型インフルエンザ A(N1H1) 情報 |
海外及び国内の関連情報リンク集。 |
健康危機管理支援ライブラリーシステム |
感染症等の健康危機に対し、その発生を未然に防止するための各種情報提供、訓練ならびに発生時の迅速な解決に向けた対応の支援を目的としたサイト。 |
▼海外情報 |
WHO: World Health Organization : 世界保健機関 > Influenza A(H1N1) |
WHOは今回の豚(ブタ)インフルエンザ発生を受け緊急委員会の会合を開催しました。会合後には「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当するとの声明を出しました。また、現在のパンデミックインフルエンザ警戒フェーズを6段階の3、パンデミックアラート期としていることについて、妥当かどうか判断する前に多くの情報が必要、との判断をしています。(2009-04-27記)
WHOは4月27日夜(日本時間28日朝)、上記警戒フェーズを6段階の4に引き上げることを決定しました。(2009-04-28記) WHOは4月29日夜(日本時間30日朝)、上記警戒フェーズを6段階の5に引き上げることを決定しました。(2009-04-30記) WHOは4月30日、今回のインフルエンザの呼称をSwine influenzaからInfluenza A(H1N1)に改めると発表しました。(2009-05-02記) WHOは6月12日、上記警戒フェーズを6段階の6に引き上げることを決定し、新型インフルエンザの世界的大流行(パンデミック)を宣言しました。(2009-06-17記) |
CDC: Centers for Disease Control and Prevention > H1N1 Flu |
▼ワクチン・予防接種 |
日本感染症学会 > 提言:「抗インフルエンザ薬の使用適応について(改訂版)」(2011-03-01改訂) ,提言「〜抗インフルエンザ薬の使用について〜」(2019-10-24公開) |
国産ワクチンメーカー(4社) |
化血研(財団法人化学及血清療法研究所) |
微研(財団法人阪大微生物学研究所) |
輸入ワクチンメーカー(2社) |
GSKグラクソ・スミスクライン株式会社 |
ノバルティス・ファーマ株式会社 |
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【参考】 新型インフルエンザの名称(表記)についての記録 2009年春、メキシコを中心として、豚(ブタ)インフルエンザ(A/H1N1型)の流行が報道されています。関連するWeb情報をお知らせします。(2009-04-27記) パンデミックインフルエンザ警戒フェーズを6段階の4に引き上げられた時点で、日本政府は今回のウイルス感染を新型インフルエンザとして対応しています。報道機関などの表現も豚(ブタ)インフルエンザから新型インフルエンザに変更されています。 トピックス名は国立感染症研究所の表記にならい変更しました。それに伴い、これまで「新型インフルエンザ」としてきたトピックスには(一般)という表記を追加しています。こちらは今回の発生以前の情報です。(2009-05-08記)
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トピックス: 新型インフルエンザ(一般) |
ここ数年、鳥インフルエンザ(H5N1型)が拡大を続け、いつ「新型インフルエンザ」にウイルスが変化してもおかしくはない状況といわれています。この状況をWHOでは『爆弾の導火線に火が付いた状態』と考えているとのこと。2007年3月26日に厚生労働省が定めたガイドラインを中心にWeb情報、文献情報をお知らせします。(2007-03-27記) 2009年5月現在、豚インフルエンザ(A/H1N1)による新型インフルエンザが発生しています。(2009-05-08記)
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図書室ですぐに見られる!当院所蔵雑誌に掲載された”新型インフルエンザ”特集記事 |
□診断と治療 97(3):440-605, 2009 注意すべきウイルス感染症
□日本医師会雑誌 137(10):2022-2101, 2009 新型インフルエンザ・パンデミック−予測と対策 □臨床検査 52(1):9-96, 2008 インフルエンザ診療のブレークスルー □日本臨床 64(10):1766-1953, 2006 インフルエンザ−基礎・臨床研究の最新動向 □医学のあゆみ 219(10):755-786, 2006 新型インフルエンザからどう守るか □内科 98(5):764-891, 2006 インフルエンザ診療の新展開−パンデミックを視野に入れた戦略 □看護展望 31(4):468-478 ,2006 視点:新型インフルエンザに備える □厚生労働 60(12):4-21, 2005 新型インフルエンザ対策について |
図書室ですぐに見られる!当院所蔵雑誌に掲載された”新型インフルエンザ”記事 |
■日本胸部臨床 68(4)-連載中, 2009 「新型インフルエンザ」に備える--リスクと冷静に向き合うために
■内科 102(4): 763-768, 2008 新型インフルエンザの流行 ifからwhenへ 著者:石川晴巳 ■INFECTION CONTROL 17(9): 902-905, 2008 新型インフルエンザ対策におけるワクチン戦略 著者: 森兼啓太 ■呼吸 27(7): 713-718, 2008 感染症におけるリスクマネージメント 新型インフルエンザ対策におけるリスク・コミュニケーション 著者: 箱崎幸也、ほか ■精神科治療学 23(7): 908-911, 2008 精神科領域における新型インフルエンザ対策 著者:勝田吉彰 ■日本病院会雑誌 55(6): 596-600, 2008 新型インフルエンザのパンデミック対策 鳥インフルエンザから新型インフルエンザ発生への危惧と準備の必要性 著者:岡部信彦 ■エキスパートナース 24(9): 114-120, 2008 今そこにある危機!新型インフルエンザの脅威 著者:下間正隆 ■Medical Technology 36(2): 123-126, 2008 新型インフルエンザの現状と対策 著者:森兼啓太 ■臨床検査 52(1): 93-96, 2008 新型インフルエンザ 長野県の対策戦略と課題 著者:高橋央 ■インフェクション・コントロール 16(3):270, 2007 新型インフルエンザについて、私たちが知っておきたいこと、著者:森兼啓太 ■診断と治療 95(1):119-123, 2007 新型インフルエンザと重症急性呼吸器症候群(SARS) 国内に感染症が発生した場合の一般病院・診療所としてとるべき対策、著者:鈴木宏 ■Medical Technology 35(1):57-61, 2007 鳥インフルエンザと新型インフルエンザ、著者:押谷仁 ■総合臨床 55(12):2813-2818. 2006 鳥インフルエンザと新型インフルエンザの展望 |
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トピックス: 花粉症 |
もうすぐスギ花粉による花粉症患者には憂鬱な季節が始まります。あたたかな心地のよい季節であるはずの春に、一体どうしてこんなにつらい思いを…という方も多いことでしょう。今年の飛散量は平年に比べて少ないと予想されています。しかし記録的に少なかった昨年に比べると多く感じられるとのことですので、注意が必要ですね。 PubMedで文献検索するときは"Rhinitis,
Allergic, Seasonal"というMeSHを使います。 2007-02-01更新 |
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インターネットでアクセスできる ”花粉症”情報へのリンク |
東京都福祉保健局 > 東京都アレルギー情報navi > 花粉症一口メモ(PDF) |
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図書室ですぐに見られる!当院所蔵雑誌に掲載された”花粉症”特集記事 |
■医学のあゆみ 247(12-13):1201-1246,<2013> 花粉症-研究と治療の進歩 |
■耳鼻咽喉科・頭頚部外科 85(1):20-53,<2013> 花粉症の治療-新たな展開 |
■治療 93(3):355-481,<2011> 患者満足度を上げる花粉症診療 |
■診断と治療 99(2):224-354,<2011> アレルギー-花粉症からアナフィラキシーまで |
■日本医師会雑誌 136(10):1936-2003,<2008> 花粉症の最新情報 |
■治療 88(2):218-333,<2006> 花粉症の治療−患者満足度を上げるためのプラスα ■栄養と料理 72(2):?-?,<2006> 花粉症はこれで乗りきる!花粉症にならない食事学 【栄養課保管】 ■眼科ケア 8(2):114-146,<2006> 患者さんに伝えたい!花粉症から目を守る知識50 ■臨床検査 50(2):127-224,<2006> 花粉症克服への展望 【検査室保管】 ■メディカル朝日 33(2):16-27,<2004> 花粉症治療 UPDATE−鼻と眼の症状を改善する薬物療法 ■内科 91(2):202-325,<2003> 増え続ける花粉症への対応 ■医学のあゆみ 200(5):341-451,<2002> 花粉症研究の進歩 ■耳鼻咽喉科・頭頸部外科 73(2):94-128,<2001> 今話題の花粉症 |
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2020-03-05更新 |
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トピックス: ノロウイルス |
このところ報道でよく目にする”ノロウイルス”による食中毒や感染性胃腸炎。どんなウイルスなのか、対処方法は?などの問い合わせがありましたので、関連情報をお知らせします。
平成18年12月の報道では『ノロウイルスを主な原因とする感染性胃腸炎が、過去25年で最大の流行となったことが(12月)8日、国立感染症研究所感染症情報センターの調査でわかった』ということです。最新情報を入手し、対策を万全にしましょう。 2007-01-05更新 |
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インターネットでアクセスできる ”ノロウイルス”情報へのリンク |
ノロウイルス感染症(国立感染症情報センター) |
国立感染症研究所 感染症情報センターのホームページです。ウイルス検出状況・グラフ、対応・予防が掲載されています。 |
ノロウイルス食中毒の予防に関する Q&A(PDFファイル)(厚生労働省) |
ノロウイルス食中毒に関する情報がQ&A方式でまとまっています。平成16年2月4日に作成されて以来度々更新され、最新情報は平成18年12月8日に改定されています。 |
秋から冬にかけて気をつけたい感染症(長岡赤十字病院健康だより”あさのは”2017 vol.5より) |
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図書室ですぐに見られる!当院所蔵雑誌に掲載された”ノロウイルス”記事のご紹介 |
雑誌名 | 巻 | 号 | ページ | 年 | 掲載記事 |
インフェクション・コントロール | 27 | 11 | 22-61 | 2018 | インフルエンザとノロウイルス対策 誰でも使えるスマートマニュアル |
日本医事新報 | 4893 | 23-38 | 2018 | 新型ノロウイルスの流行に備える | |
感染症学雑誌 | 80 | 4 | 399-404 | 2006 | カキのノロウイルス汚染経路に関する検討 |
総合ケア | 16 | 5 | 48-51 | 2006 | 最近の感染症の動向 トリインフルエンザ,偽膜性腸炎,ノロウイルス感染症 |
小児科臨床 | 69 | 増刊 | 201-4 | 2006 | 感染症 ロタウイルス感染症,ノロウイルス感染症 |
日本臨床 | 63 | 増刊7 | 332-5 | 2005 | 【広範囲血液・尿化学検査免疫学的検査 その数値をどう読むか】 免疫学的検査 ウイルス感染症関連検査(抗原および抗体を含む) ノロウイルス |
Medical Technology | 34 | 11 | 1161-6 | 2006 | ノロウイルスの検出法 |
臨床栄養 | 108 | 1 | 16 | 2006 | 食品衛生 食品安全についての話題 ノロウイルスによる食中毒 |
小児科臨床 | 68 | 11 | 2222-7 | 2005 | 各論 ノロウイルス感染症,ロタウイルス感染症 |
医学のあゆみ | 213 | 13 | 1125-6 | 2005 | 細菌学・ウイルス学 ノロウイルス |
総合ケア | 15 | 3 | 57-61 | 2005 | ノロウイルスに負けないで 日常の感染対策のありかたから見直そう |
診断と治療 | 92 | 12 | 2216-21 | 2004 | ノーウォークウイルス(ノロウイルス)感染症 |
日本内科学会雑誌 | 93 | 11 | 2334-40 | 2004 | ノロウイルス胃腸炎 |
看護技術 | 50 | 11 | 1004-5 | 2004 | 看護ケアに活かすシリーズ 感染管理 ノロウイルスについて教えてください |
2020-03-05更新 |
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トピックス: SARS(重症急性呼吸器症候群) |
現在、新型インフルエンザの発生やそれによるパンデミックが懸念されています。SARSの経験を踏まえたパンデミックへの対応が求められています。 2020-03-05更新 |
インターネットでアクセスできる ”SARS”情報へのリンク |
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SARS〜感染症情報センター(国立感染症研究所) |
国立感染症研究所感染症情報センターのホームページ内 「SARS重症急性呼吸器症候群」 『非流行期SARS対応ガイドライン』(作成: 国立感染症研究所 感染症情報センター) PDFファイルのダウンロード可能 |
重症急性呼吸器症候群(SARS)関連情報 |
厚生労働省のホームページ 関連通知、厚生労働省の取り組み状況、SARSの海外発生状況、Q&Aなど 関連情報(詳細)が詳しい |
厚生労働省検疫所ホームページ(海外渡航者のための感染症情報) |
海外旅行者が渡航先で感染症にかからないために、渡航者向け、旅行関係者、医療従事者向けに海外での感染症情報や医療情報の提供を行っているサイト |
WHO (World Health Organization.) |
WHO(世界保健機構)で発表された情報については、厚生労働省ホームページで国立感染症研究所による仮訳を読むことができます |
図書室ですぐに見られる!当院所蔵雑誌に掲載された”SARS”記事のご紹介 |
雑誌名 | 巻 | 号 | ページ | 年 | 掲載記事 |
診断と治療 | 95 | 1 | 119-23 | 2007 | 新型インフルエンザと重症急性呼吸器症候群(SARS) 国内に感染症が発生した場合の一般病院・診療所としてとるべき対策 著者:鈴木宏(新潟大学 大学院医歯学総合研究科国際感染医学講座公衆衛生学分野) |
臨床精神医学 | 35 | 12 | 1719-22 | 2006 | 大規模感染症流行が及ぼす心理的影響と対策 SARSの経験から新型インフルエンザパンデミックへ 著者:勝田吉彰 |
臨床看護 | 31 | 2 | 233 | 2005 | もう一つのSARS騒動 著者:岩崎恵美子(エッセー) |
臨床看護 | 31 | 2 | 186-192 | 2005 | 知っていますか?国際感染症 SARS 著者:賀来満夫 |
日本内科学会雑誌 | 93 | 11 | 2309-15 | 2004 | SARS(重症急性呼吸器症候群) |
診断と治療 | 92 | 12 | 2004 | 特集: 急性ウイルス感染症--かぜ・インフルエンザ・SARSの診断と治療 | |
メディカル朝日 | 25 | 4 | 2004 | 特集: SARS | |
ICUとCCU | 28 | 2 | 103-9 | 2004 | 重症急性呼吸器症候群(SARS) 著者:吉田淳(獨協医科大学臨床検査医学)、崎尾秀彰(獨協医科大学救急医学) |
医学のあゆみ | 208 | 1 | 53-56 | 2004 | SARS 著者:渡辺浩(長崎大学医学部・歯学部附属病院熱研内科) |
メディチーナ | 40 | 13 | 2116-2121 | 2003 | 重症急性呼吸器症候群(SARS)-これまでにわかってきたこと 著者:岡部信彦(国立感染症研究所感染症情報センター) |
厚生労働 | 58 | 12 | 4-23 | 2003 | SARS・インフルエンザ対策 |
メディカル朝日 | 32 | 10 | 13-28 | 2003 | 感染症新時代 SARS/HIV/AIDS/麻疹/結核ほか |
内科 | 92 | 5 | 925-8 | 2003 | SARSの現状と対策 著者:川名明彦 |
総合臨床 | 52 | 10 | 2689-2807 | 2003 | 外来で診る呼吸器感染症 目次より: SARS流行の被害を追う、SARSに有効な対症療法はあるか・・・など |
ナーシング・トゥディ | 18 | 13 | 20-40 | 2003 | この冬に備える感染管理--EBMに基づいた標準予防策と感染経路別予防策 |
日本胸部臨床 | 62 | 9 | 773-803 | 2003 | 緊急報告: SARSへの対応 ☆文献4編掲載 ・SARSの疫学と予防対策 著者:岡部信彦 ・SARSの臨床 著者:清水久裕ほか ・SARSの画像所見 著者:酒井文和ほか ・SARSウイルスとSARSの病理 著者:佐多徹太郎ほか |
看護展望 | 28 | 7 | 792-7 | 2003 | 重症急性呼吸器症候群(SARS)の現況とその看護 著者:川名明彦(国立国際医療センター 呼吸器科病棟医長)、黒田恵美(同 感染管理認定看護師)、浅沼智恵(同 感染症病棟・看護師長) |
小児科診療 | 66 | 7 | 1245-51 | 2003 | 重症急性呼吸器症候群:SARS 著者:家城隆次(東京都立駒込病院呼吸器内科) |
エキスパートナース | 19 | 7 | 100-1 | 2003 | 緊急速報 重症急性呼吸器症候群(SARS) ナースが知っておきたい知識と感染対策 著者:諏訪部章(岩手医科大学医学部臨床検査医学) |
臨床看護 | 29 | 7 | 993-9 | 2003 | SARS、SARS対策Q&A 著者: 岩ア惠美子(厚生労働省仙台検疫所) |
2020-03-05更新
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トピックス: 季節性インフルエンザ |
イインフルエンザや風邪を予防するためには、過労を避けゆっくり休むこと、バランスのよい食事をおいしくいただくことを心がけましょう。また外出後は手洗いとうがいを忘れずに励行し、咳やくしゃみをするときはマスクやティッシュで口をおおい、他の人へうつすことのないような心がけが必要です。 また、シーズン前には予防接種を受けることがすすめられています。 抗インフルエンザウイルス薬リン酸オセルタミビル(商品名:タミフル)の服用については、厚生労働省作成のインフルエンザQ&Aなどを参考にしてください。また関連する当院所蔵文献をピックアップしましたので、こちらからご利用ください。 2020-03-05更新 |
インターネットでアクセスできる!インフルエンザ情報へのリンク |
インフルエンザ〜感染症情報センター (国立感染症研究所) |
パンデミック対策、インフルエンザQ&A、インフルエンザ情報早期把握システム(毎日更新)、など重要コンテンツが満載です
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今冬のインフルエンザ総合対策について(令和元年度) (厚生労働省) |
具体的対策について記載されているほか、インフルエンザQ&A、医療機関における院内感染対策マニュアル作成のための手引き
(PDF)、等が掲載されています。
「咳エチケット」
1.咳・くしゃみが出たら、他の人にうつさないためにマスクを着用しましょう。マスクを持っていない場合は、ティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけて1m以上離れましょう |
日本小児科学会 > 2019/2020シーズンのインフルエンザ治療指針 |
新潟県小児科医会 > 県内の感染症情報 |
新潟県内各地域の小児科医会会員から寄せられた、感染症発症情報が掲載されています。とても役に立つページです。 |
新潟県インフルエンザ流行GIS情報 (新潟大学大学院医歯学総合研究科公衆衛生学分野/健康増進医学分野) |
新潟県内の小中学校でのインフルエンザ流行状況をGIS(地理情報システム)情報として提供しています(平成18年1月20日公開)。GISを使って全県の学校単位で示す試みは全国初だそうです。
新潟県学級閉鎖情報・・・新潟県内で学級閉鎖が行われた小中学校が週別に地図上で把握できます。 |
長岡市医師会 > インフルエンザ様疾患集団発生状況 |
2002-2003シーズン以降の長岡市内小中学校等の集団発生状況が報告されています |
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図書室ですぐに見られる!当院所蔵雑誌のインフルエンザ特集のご紹介<看護系雑誌はこちらへ> |
雑誌名 | 巻 | 号 | 年 | 特集記事 |
小児科診療 | 70 | 12 | 2007 | 冬のウイルス感染症 |
綜合臨床 | 55 | 12 | 2006 | 2006-2007インフルエンザ対策 |
日本臨床 | 64 | 10 | 2006 | インフルエンザ−基礎・臨床研究の最新動向 |
日本医師会雑誌 | 134 | 1 | 2006 | インフルエンザウイルス感染症と関連するワクチンの臨床 |
厚生労働 | 60 | 12 | 2005 | 新型インフルエンザ対策について |
総合臨床 | 54 | 2 | 2005 | 特集:インフルエンザ・ワクチン |
小児科臨床 | 58 | 2 | 2005 | 主題:ウイルス感染症 |
診断と治療 | 92 | 12 | 2004 | 急性ウイルス感染症--かぜ・インフルエンザ・SARSの診断と治療 |
小児科診療 | 67 | 11 | 2004 | ワクチンのすべて |
神経内科 | 60 | 2 | 2004 | インフルエンザと神経障害 |
医学のあゆみ | 208 | 1 | 2004 | 呼吸器領域において問題となる新興・再興感染症(インフルエンザパンデミック対策、など) |
厚生労働 | 58 | 12 | 2003 | SARS・インフルエンザ対策(医学論文ではなく公衆衛生面での記事) |
治療 | 85 | 12 | 2003 | プライマリケア医のためのかぜ症候群とインフルエンザの診かた |
小児科診療 | 66 | 12 | 2003 | かぜ症候群(インフルエンザの記事有り) |
日本臨床 | 61 | 11 | 2003 | インフルエンザ |
内科 | 92 | 5 | 2003 | 感染症治療の最新エッセンス(インフルエンザ・SARSの記事有り) |
総合臨床 | 52 | 10 | 2003 | 外来で診る呼吸器感染症 |
日本胸部臨床 | 62 | 9 | 2003 | ウイルス感染症とマクロライド--インフルエンザウイルス、ライノウイルス-- |
内科 | 90 | 5 | 2002 | 最新のインフルエンザ診療-診断・治療・予防の新展開- |
臨床検査 | 46 | 2 | 2002 | インフルエンザ-新しい知見 |
日本胸部臨床 | 60 | 11 | 2001 | 「インフルエンザ」予防と治療 |
治療 | 82 | 11 | 2000 | インフルエンザの診断と治療 2000/2001 |
内科 | 86 | 4 | 2000 | 呼吸器感染症の新世代診療 インフルエンザウイルス |
日本胸部臨床 | 59 | 9 | 2000 | 高齢者へのインフルエンザワクチン接種について |
日本臨床 | 58 | 11 | 2000 | インフルエンザ |
診断と治療 | 88 | 12 | 2000 | 風邪とインフルエンザ |
小児科臨床 | 53 | 10 | 2000 | 脳・神経・筋/インフルエンザ脳症(解説) |
雑誌名 | 巻 | 号 | 年 | 特集記事 |
小児看護 | 31 | 1 | 2008 | 小児看護に必要なインフルエンザの知識とケア |
臨床看護 | 31 | 2 | 2005 | インフルエンザ 著者:藤枝恵、ほか |
エキスパートナース | 20 | 15 | 2004 | (12月号)インフルエンザ 予防・治療・ケアがよくわかるQ&A |
小児看護 | 27 | 12 | 2004 | 予防接種の現状と問題点 |
ナーシング・トゥディ | 18 | 13 | 2003 | (11月号)この冬に備える感染管理--EBMに基づいた標準予防策と感染経路別予防策 |
エキスパートナース | 19 | 12 | 2003 | (10月号)ナースのためのインフルエンザ対策直前ガイド 「診断」「治療」「感染対策」「ワクチン」 |
看護 | 54 | 14 | 2002 | 今こそ、感染管理体制整備を 「感染管理に関するガイドブック」一挙掲載! |
臨床看護 | 28 | 10 | 2002 | 臨床ナースのための感染予防対策 |
看護技術 | 48 | 7 | 2002 | 実践できる感染対策 エビデンスからの学びとその活用 |
ネオネイタルケア | 15 | 1 | 2002 | 周産期・新生児医療におけるウイルス感染症トピックス |
エマージェンジーナーシング | 13 | 9 | 2000 | 注目の感染症 |
小児看護 | 23 | 2 | 2000 | 院内感染対策 感染を防ぐ効果的なケアと管理 |
エキスパートナース | 14 | 1 | 1998 | 高齢者を襲う感染症 ナースのケアが予防の決め手 |
2009-11-10更新
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トピックス: 鳥インフルエンザ |
国外からはたびたびニュースが入ってきています。2003-2004冬季には日本でも発生しています。この時季に対策をしっかり確認しておきましょう。 2004-10-01更新
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インターネットでアクセス!鳥インフルエンザ情報 |
鳥インフルエンザ〜感染症情報センター(国立感染症研究所) |
感染症状法センター>疾患別情報>鳥インフルエンザ 鳥インフルエンザに関するQ&Aやウイルスに関する最新情報など |
日本感染症学会 > 提言:「鳥インフルエンザA(H7N9)への対応【暫定】」(2013-05-17公開) |
厚生労働省 > 「鳥インフルエンザについて」 |
関連通知、鳥インフルエンザQ&A(感染症情報センター)、厚生労働省の対応通知など |
WHO (World Health Organization) Avian Influenza |
WHO世界保健機構の鳥インフルエンザのページ 感染症情報センター>インフルエンザ>鳥インフルエンザのページで、WHO発表文書の日本語訳を紹介している |
2020-03-05更新
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