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図書室FAQ

2017-02-03改訂
2004-08-20作成


図書室に関してよく寄せられる質問を、関連する項目ごとにご案内します


図書室資料について
  Q: 図書室に探している本があるか調べたいのですが
  Q: 「書架(しょか)」とはなんですか?
  Q: 図書室に雑誌が多いのはどうしてですか?
  Q: 必要な資料が図書室にあるかどうか調べることができますか?
  Q: 図書室で所蔵していない文献を入手できますか?
  Q:  六法全書などの法律関係の書籍はありますか?
  Q: OPACとはなんですか?

PubMed LinkOutについて
  Q: LinkOutとはなんですか?
  Q: 長岡赤十字病院のアイコンを表示させるには?
  Q: 
専用アイコンをクリックしたらログインを要求されました
  Q: 専用アイコンが出ない雑誌は、電子ジャーナルを閲覧できませんか?
  Q: 当院で利用可能な論文だけに限定する方法はありますか?

参考資料
  Q: 参考資料とはなんですか?
  
Q: 英文診断書の書き方を教えてください
  
Q: 疾病統計、患者数などの統計類はどこにありますか
  
Q: 辞書・辞典はありますか

論文を執筆するときに
  Q: 投稿規定を入手する方法を教えてください
  Q: 雑誌のインパクトファクターを知りたいのですが
  Q: 雑誌の略誌名を調べる資料はありますか?
  Q: 研究で統計分析を行いたいのですが、統計ソフトはありますか?
  Q: DOIとは何ですか?

研修医のために
  Q: 臨床研修医に使いやすい資料はありますか?
  Q: 文献検索などの案内を行っていますか?

図書室について
  Q: 司書とはどんな仕事ですか?
  Q: 図書室のコンピュータを文書作成などに使うことはできますか?
  Q: コピー機の公用・私用の区別を教えてください


 

図書室資料について

Q: 図書室に探している本があるか調べたいのですが

A: 1999年ごろまでに受け入れた図書に関してはカード式目録がカウンターにあります。その後の分は図書室業務用のコンピュータに、データベースとして登録してあります。しかしまだ全ての遡及入力は完了しておりません。
お手数をお掛けし恐縮ですが、お探しの図書は司書にお尋ねください。また開架式ですので、直接書架もご覧ください。


Q: 『書架(しょか)』とはなんですか?

A: 書架とはいわゆる本棚のことです。当室には固定式のスチール書架と手動式集密書架があります。


Q: 図書室に雑誌が多いのはどうしてですか?

A: 医学領域の情報は速報性が要求されます。そのため学術情報の流通は、出版までに時間のかかる図書よりも、雑誌で行われています。さらに冊子体の雑誌から電子ジャーナルへ主役が移りつつあり、そのスピードはさらに加速しています。

また図書は、ある時点で評価が定まった内容をまとめたものです。ただしこれらは図書になり刊行された時点ですでに、ある程度の時間を経ています。

雑誌の速報性と図書の網羅性、それぞれの特性を理解して利用することをおすすめします。


Q: 読みたい論文が図書室にあるかどうか調べることができますか?

A: 医中誌WebやPubMedには当院所蔵/電子ジャーナル利用状況がアイコンで表示されます。アイコンを表示させる機能については、PubMed LinkOutについてを参照ください。所蔵雑誌については所蔵雑誌目録をご覧ください。


Q: 所蔵しているはずの雑誌が書架にありません。

A: 閲覧・コピー、貸出等で利用されている場合があります。貸出中であれば、予約ができますので司書にお申し出ください。
また、リハビリ・薬剤部・検査部などへ長期貸出している雑誌・図書もあります。これらも該当部署にて利用することができますので、司書にお知らせください。


Q: 図書室で所蔵していない文献を入手できますか?

A1: ほかの病院図書室・大学図書館などからコピーを取寄せたり、本の現物貸出を受けたりすることができます。
利用案内ページの”文献複写申込”に詳しい申込方法が記載してあります。

A2: 直接所蔵している図書館へ閲覧に行くことができます。
新潟大学医歯学図書館(旧名称:旭町分館)、新潟県立看護大学図書館は市民に開放されています。(リンクをクリックすると各図書館のホームページが別画面で開きます)それぞれの図書館のホームページ内のOPACで、所蔵資料を調べることができます。

A3: 電子ジャーナルが無料で公開されている雑誌もあります。
無料で閲覧できる雑誌は過渡期でもあり流動的ですが、電子ジャーナル(院内限定)のページにリンクをまとめていますのでご利用ください。


Q:  六法全書などの法律関係の書籍はありますか?

A: 残念ながら六法全書は所蔵しておりません。医療・建築関係の法律は事務室においてあります。総務課、施設課などにお問い合わせください。

また、現在ではインターネットで法律を参照することが可能です。総務省による法令データ提供システムをご利用ください。ここでは法令用語や法令索引からの検索ができます。無料で利用でき、登録手続も必要ありません。


Q: OPACとはなんですか?

A: OPACとはOnline Public Access Catalogの略で、オーパックまたはオパックと発音します。インターネットなどのネットワークを介して検索ができる、図書館の蔵書目録のことを指す名称です。当図書室のOPACは未整備ですが、利用案内 > 文献検索でいくつかの県内図書館OPACを紹介しています。

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PubMed LinkOutについて

Q: LinkOutとはなんですか?

A: LinkOutとはPubMedの検索結果に、当院所蔵や電子ジャーナル利用可能等を示すアイコンを表示させる機能です。

PubMedの検索結果(Abstract形式画面)に、下図の長岡赤十字病院専用アイコンが表示されます。冊子体の所蔵や電子ジャーナルにアクセスできるかどうか一目でわかるため大変便利な機能です。その他にも、すべての文献には赤十字共通のリンクリゾルバアイコンが表示されます。リンクリゾルバについては図書室からのNEWS > リンクリゾルバとはをご参照ください。

長岡赤十字病院冊子体所蔵: 

長岡赤十字病院電子ジャーナル契約+Free Full Text: 

赤十字リンクリゾルバアイコン: 赤十字リンクリゾルバアイコン


Q: 長岡赤十字病院のアイコンを表示させるには?

A1: LinkOut機能を使うためには専用URLからPubMedにアクセスする必要があります。

専用URL: http://www.ncbi.nlm.nih.gov/sites/entrez?myncbishare=ijpnrchlib&holding=ijpnrchlib_fft&holding=ijprectoklib&otool=ijprectoklib

図書室ホームページからのリンクはすべて専用URLに設定しています。このURL自体はどこからでもアクセス可能で、長岡赤十字病院専用アイコンも表示されます。

ただし電子ジャーナルへのアクセスは、院内LANに接続したコンピュータでないと利用できないもの、ID/Passwordの必要なもの、無料で誰でも利用できるものがあります。ID/Passwordは電子Journalページ(院内限定)で確認して入力してください。


A2: 専用URLから入ったがアイコンが表示されない場合を説明します。

通常、PubMedで検索した結果は以下のSummary形式画面で表示されます。

図1 Summary形式画面

 

検索結果左上のDisplay Settingsのプルダウンメニューを開くと、画面表示を変更できます。設定項目はFormat(表示形式)、Items per page(1ページの表示件数)、 Sort by(表示する順番)の3種類です。このFormatからAbstractを選択するのが方法1、個別の論題をクリックする方法2のどちらかでAbstract形式に変更します。

図2 Abstract形式に変更する方法

 

図3はAbstract形式画面です。Abstract形式画面には右上に当院所蔵や電子ジャーナル利用可能等を示すアイコンが表示されます。

図3 Abstract形式画面

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Q: 専用アイコンをクリックして開いた電子ジャーナルページでログインを要求されました。フルテキストは見られますか?

A: IPアドレスで認証を行っている雑誌以外は、ID/Passwordの入力が要求される場合があります。この場合は電子ジャーナルページ(院内限定)でID/Passwordを参照して入力して下さい。

ただし2010年現在ではほぼ全ての雑誌がIPアドレス認証です。そのためログインを求められる場合は、残念ながら契約外の電子ジャーナルである場合が多いと思われます。

なお、多くの出版社では、電子ジャーナルを論文単位で購入できるPay-Per-Viewサービスを提供しています。電子媒体で入手することで短時間で高画質の論文を得られる利点がありますが、概して購入価格は高額です。支払は購入者がクレジットカードで行います。

論文複写物を入手する方法としては、図書室を通じた文献複写も可能ですのでご利用ください。費用は申込者の実費負担ですが、ほとんどの場合Pay-Per-Viewサービスより安価に入手可能です。


Q: 専用アイコンが出ない雑誌は、電子ジャーナルを閲覧できませんか?

A: PubMedから電子ジャーナルへのリンクデータは、出版社などのデータ提供業者がPubMedに対してデータを提供しています。提供業者によっては、PubMedへデータを提供していない場合があります。そのため、専用アイコンが表示されなくても、電子ジャーナルを閲覧できるケースも発生します。

アイコンが表示されなかった文献の場合、赤十字リンクリゾルバアイコンアイコンをクリックしてください。別Windowでリンクリゾルバが開きます。リンクリゾルバ(S・F・X)の画面でフルテキストの利用ができないかご確認ください。利用できる文献には”フルテキスト”に『長岡』または『Free Full Text』と表示されます。

図4 リンクリゾルバ画面

2010年現在で、当院が契約している電子ジャーナルのうちLinkOut対象誌は33誌です。電子ジャーナルページ(院内限定)のリストからジャーナルサイトで目次を参照することもできます。その他にも外国文献電子ジャーナルパッケージであるMEDLINE Completeに収載されている約1,800誌、CINAHL with Full Textに収載されている約600誌、Springer Hoppital Editionに収載されている文献にもアイコンが表示されます。


Q: 当院で利用可能な論文だけを表示する方法はありますか?

A: 当院所蔵雑誌及び利用可能な電子ジャーナルのみに限定するには、画面右のFilter機能で【Nagaoka Red Cross Hospital】を選択してください。1クリックで指定するフィルタに絞り込んで表示できます。

図5 Summary画面 右上Filter機能

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参考資料

Q: 参考資料とはなんですか?

A: 参考資料はレファレンスブックス(Reference Books)とも呼ばれる、いわば『調べるための本』です。
具体的には辞書・事典・図鑑や書誌・目録・索引などが挙げられます。これらの多くは貸出禁止です。図書室内でご利用ください。

当室では例えばこのような参考資料を所蔵しています。
「医育機関名簿」・・・大学の住所・教授以下職員の氏名・研究分野など
「病院要覧」・・・全国の病院の住所・診療科目・病床数など


Q: 英文診断書の書き方を教えてください

A: 病院名入りの英文レター用紙・封筒は図書室にあります。
英文診断書の書き方については『実例による英文診断書・医療書類の書き方』(請求記号:WX/173/95)をご利用ください。その他インターネットでも情報を得られます。


Q: 疾病統計、患者数などの統計類はどこにありますか?

A: 厚生労働省の統計は雑誌『厚生の指標 臨時増刊:国民衛生の動向』に掲載されています。図書書架2(T-2)に配架しています。

当院の年報・病歴統計は寄贈雑誌架5(K-5)にあります。その他、インターネットで公開されているもの、出版物で公表されているものなど、統計類は様々な媒体があります。統計資料をお探しの方はご相談ください。


Q: 辞書・辞典はありますか?

A: よく使われるものはカウンターにあります。その他は図書書架2(T-2)に配架しています。また医学書院の医学大事典 第2版は『今日の診療』イントラネット版で利用できます。院内オーダリング端末からご利用ください。

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論文を執筆する時に

Q: 投稿規定を入手する方法を教えてください

A: 投稿したい雑誌が手元にあれば、巻末ページなどに掲載されています。その他、雑誌や発行元のホームページからプリントやダウンロードできることもあります。
またインターネット上の投稿規定のリンク集を紹介します。

Instructions to Authors in the Health Science  (Raymon H. Mulford Library, Medical college of Ohio.)

Uniform Requirements for Manuscripts Submitted to Biomedical Journals 加盟雑誌日本語版 [三菱ウェルファーマ]

投稿規定ネット 海外医学雑誌投稿情報 [田辺三菱製薬]

国内学術雑誌投稿規定集 [サンメディア]


Q: ある雑誌のインパクトファクターを知りたいのですが

A: Journal Citation Reports (JCR)に掲載されていますが、当図書室では所蔵しておりません。文献複写と同様に他の所蔵図書館から取り寄せることが可能です。必要な分野などをご相談ください。


Q: 引用文献に掲載するために、雑誌の略誌名を調べたいのですが

A: 国内雑誌の場合・・・医学中央雑誌収載誌目録を用います。図書室カウンター脇の参考資料書架にあります。インターネットでも公開されています。医学中央雑誌HP収載誌検索ページ

外国雑誌の場合・・・PubMedのJournals Databaseで調べることができます。

※ただし、投稿する雑誌によっては投稿規定に略し方が指定されている場合があります。ご注意ください。


Q: 研究で統計分析を行いたいのですが、統計ソフトはありますか?

A: 残念ながら統計ソフトを所蔵しておりません。Excelで使用できるフリーのマクロ等を紹介しますのでご相談ください。 


Q: DOIとは何ですか?

A: DOI:The Digital Object Identifierは、主に学術論文に付与されている恒久的な識別子です。The International DOI Foundationによって運営されています。近年、論文投稿する際の引用文献に、DOIの記載を求められるケースがあるようです。

DOIの調べ方ですが、基本的には論文の開始ページにDOIが記載されています。また、下記のCrossRefのサイトでDOIを調べることができます。

CrossRef Free DOI lookup   http://www.crossref.org/guestquery/

また、逆にDOIから書誌事項を調べる時には下記のサイトで調べます。

DOI System   http://www.doi.org/

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研修医のために

Q: 臨床研修医に使いやすい資料はありますか?

A: 平成16年度から開始された新医師臨床研修制度に関し、図書室では基本となる教科書類の整備を行いました。各分野のコアブックスを図書委員会で検討し、購入・所蔵しています。
また雑誌では『レジデントノート』、『月刊レジデント』を購読しています。その他にもメディカルオンラインライブラリーでは『臨床研修プラクティス』(2004年-2010年)も利用できます。充実した研修のため図書室もバックアップしますのでどうぞご利用ください。

その他、『今日の臨床サポート』『Uptodate Anywhere』も院内外で利用が可能です。 ※院外で使用するには事前にアカウントを取得する必要がありますが、どちらも簡単に登録できます。

 


Q: 文献検索の講習会を行っていますか?

A: 採用時のオリエンテーションでは文献検索データベースの概略をご案内しています。詳細な検索案内は、実際に文献が必要になったときにお聞きいただいた方がよいと考えます。文献の検索や入手が必要となったときには、まずは図書室にお越しいただき、お気軽にご相談ください。

 

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図書室について

Q: 司書とはどんな仕事ですか?

A: 当図書室には専任の司書(有資格者)が常勤で勤務しています。司書は利用者の皆さんと文献や情報とを結ぶ役割を担います。

司書が行っている仕事は、図書・雑誌などを受入・配架したりという管理業務、文献検索や文献の取り寄せ、レファレンスサービスなどのサービス業務などが主となります。

図書・雑誌の所在や探し方がわからないときはどうぞお気軽にお声がけください。なお、所蔵している図書・文献のコピーはセルフコピーでお願いします。図書室で所蔵していない図書・文献は、現物貸出や複写物の取り寄せを行います。詳しくは利用案内ページの”文献複写申込”をご覧ください。

そのほか、どんなことでもお気軽にご相談ください。当図書室で対応できないことでも、対応できる他の部署や機関を紹介することができます。


Q: 図書室のパソコンを文書作成などに使うことはできますか?

A: 大変申し訳ありませんが、図書室の利用者用パソコンは4台と限られているため、上記のようなご利用は公用・私用にかかわらずご遠慮ください。利用者用パソコンは文献検索や情報検索のために設置されているものです。ご理解くださいますようお願いいたします。

ただ、他部署や自宅で作成した文書の印刷だけ行いたいという場合は、他の利用者に影響の及ばない範囲で使用可能です。また、病院内のオーダリング端末でもWord, Excel文書の作成・保存ができますし、2階事務室の共用パソコンもご利用いただけます。


Q: コピー機を利用するときの公用・私用の区別を教えてください

A: 公用は病院業務・病棟業務・各科検討会などのコピーを指します。私用はその他の文献コピーなどにあたります。私用の場合、給与からの天引きも可能です。または使用複写申請書を窓口会計へ提出し現金でお支払いください。

平成19年5月より医局員の使用複写料金は医局費でまかなうこととなりました。ただし申請書は従来通り記載していただく必要があります。お手数ですが診療科名(臨床研修医は「研修医」と記載)・氏名、利用枚数をご記入ください。

 

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2017-02-03改訂
2004-08-20作成

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