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だい43 回 「おしえて?赤十字」

おしえて赤十字 ●大正時代の災害(さいがい)
- 2003年7月号 -

 大正時代(たいしょうじだい)にも  災害(さいがい)がたくさんありました。

このころにおきた  災害(さいがい)には、
 1914(大正3)年:桜島の大噴火(けがしたひと 9600人)
 1914(大正3)年:秋田の大地震(しんだひと 94人)
 1914(大正3)年:方城炭鉱の爆発(しんだひと 687人)
 1916(大正5)年:函館の大火事
 1917(大正6)年:東日本の大水害(しんだひと 1300人)
 1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発(しんだひと 361人)
 1922(大正11)年:親不知のナダレで列車事故
         (しんだひと 130人)
などがありました。

秋田大地震 【秋田の大地震】
(あきた の だいじしん)
1914(大正3)年
六郷町の臨時救護所

東京水害
【東京の水害】
(とうきょう の すいがい)
1917(大正6)年
東日本に大雨・洪水
東京 小松川の救護所テント

近畿水害 【近畿地方の水害】
(きんきちほう の すいがい)
1918(大正7)年
京都府支部の救護班
和歌山県熊野郡海部村にて

 災害(さいがい)のとき、 日本赤十字(にほんせきじゅうじ)救護班(きゅうごはん)のかつどうは、ますます だいじになってきました。

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